デスクトップ

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デスクトップとは文字通り「机上」つまり机の上と言うことですが、PCではモニタ画面を指します。画面を現実の作業机と「見なして」操作します。
ですから「表示装置」そのもの、つまりモニタ自体をデスクトップとは言いません。
同じ考え方で、机の上に有ると便利だと思われるツール、つまり電卓、メモ帳、時計等を「デスクトップアクセサリー」と呼びます。
ゴミ箱などその典型でしょう。

「デスクトップ」には別な意味も有って、「デスクトップパソコン」と言った時の「デスクトップ」は上記と違い、机の上に置いて使う、つまり、「ノート型パソコン」等と対比して据え置き型のパソコンのことを言います。それだけの大きさとそれに伴う機能を持ったパソコンとの意味です。

ここでは「モニタ画面」の意味合いでの操作説明です。
なお「装置としてのモニタ・ディスプレー」に付いては「パソコンシステム」で触れます。


■ デスクトップの表情

これが私のデスクトップです。24インチモニタを解像度1920X1200で使っていますので、広い感じがすると思います。
実際は「タスクバー」もプロパティで「タスクバーを自動的に隠す」にしていますので普段は非表示で、より広く使っています。
又、私はMACの様に、タスクバーを上に置いています。ウインドウのメニューは全て上に表示されるのだし、デスクトップも上の方が使いやすいと思うのです。

■デスクトップはその人の性格を現す

デスクトップは文字通り「机の上」です。
机の上に書類や資料など、色々たくさん広げて置かないと仕事が出来ない人。 或いは余り散らかっていると気になる人。
どちらが良いとは言えませんが、そう言う性格は其のままデスクトップに反映されます。

私は必要最小限のショートカットアイコンを置き、なるべくすっきり使いたい方です。
壁紙やスクリーンセーバー等も一切使いません。上記の様にタスクバーも非表示にしています。

■ショートカットアイコン

デスクトップも実は一つのフォルダです。
デスクトップには当然ファイルやフォルダを置くことが出来ます。しかし、画面左に並んでいるのアイコンは大半「ショートカットアイコン」です。「ショートカット」とはファイルやフォルダの呼び出しボタンだとと考えて結構です。MACではエイリアス(分身)と言うようです。

実際のプログラムやデータ等のファイル、或いはフォルダは、ハードディスクのそれぞれの階層(ディレクトリ)に保存されていて、開く為にはその都度その階層を辿る必要が有ります。良く使うファイル、フォルダのショートカットをデスクトップに置けば簡単にそのファイル,フォルダを開くことが出来ます。

表面的にはオリジナルファイル、フォルダのコピーを作成し、それを扱っていると同じですが、ショートカットはオリジナルの位置情報と名前情報だけで、実体は有りません。従ってファイルサイズは微々たるものです。
ショート カットは、デスクトップに限らずどのフォルダ内にも置けます。

ショートカットの作成は、オリジナルの上で右クリックし、表示されるメニューで「ショートカットの作成」を選択します。
オリジナルアイコンと違うのは、左下の位置に小さな矢印が付きます。

■デスクトップの設定

■先ず画面上で右クリック

画面上で右クリックして下さい。メニュー項目が表示されます(下図)。

※ 右クリックで表示されるメニューを「コンテクストメニュー」と言います。
右クリックした当該オブジェクト(デスクトップもタスクバーもオブジェクトです)で、現在実行出来得る全てのメニュー項目が表示されます。(MACはcontrol+クリック)

パソコン音痴駆け込み寺 デスクトップ設定

このメニュー項目から各種設定が出来ます。

 

タスクバー上での右クリック

パソコン音痴駆け込み寺 デスクトップ設定

このメニューで「プロパティ」をクリックすることで表示される設定ウインドウは下図の通りです。

パソコン音痴駆け込み寺 デスクトップ設定

 

タスクバーの移動

Windowsは、デフォルトでタスクバーが下に設定されています(Macは上です)。
このタスクバーを移動出来ます。
タスクバー上でマウスボタン(左)をプレス、其のままドラッグ&ドロップで画面上の、横、上に移動。

■画面のプロパティでの設定

  1. デスクトップの設定は「コントロールパネル」で設定できます。
    「スタート→コントロールパネル→画面」
  2. 或いは画面上で、「右クリック」することで表示されるメニューで設定出来ます。

「画面上での右クリック→プロパティ」で表示されるウインドウは、「コントロールパネル→画面」のウインドウと同じです(下図)。

パソコン音痴駆け込み寺 デスクトップ設定

■画面解像度と画面の色

タブをクリックしそれぞれの設定をすれば良いのですが、「画面解像度」と「画面の色」についてだけ述べて見ます。 この設定は「設定」タブで行います。

画面解像度は、デスクトップを幾つのドットで表示するか、と言うことです。
800X600、1024X768、1280X1024、1600X1200等に設定出来ます。

※ この様に解像度を自由に変えられるモニタを「マルチスキャンモニタ」と言います。

■ 画面解像度と画面表示倍率

物理的な画面サイズは変わりませんから、表示されるドット数が増えるに従い、ドットサイズは細かくなりそれに伴いドットによって表示される画像も小さく表示されます。
「画面解像度」を上げることで、表示が小さくなるのと、「表示倍率」を下げて表示が小さくなるのとは全く違います。
解像度アップによる表示の縮小は、ドットサイズそのものが小さくなったためで、同じドット数を維持しています。つまりサイズが小さくなっても精細さは変わらない、と言うことです。
しかし単純な画面表示倍率の縮小設定は、ドットの大きさはそのままで、オブジェクトを構成するドットの数を減らすことです。

■ 画面表示とVRAM

画面の色は、表示されるカラー深度の設定です。24ビットでフルカラー(16777216色)表示が出来ます。
「解像度」「カラー深度」の設定は、搭載されているビデオカード、或いはVRAM((ビデオラム)の容量の制限を受けます。
例えば、1600X1200ドットで24ビットの場合、総ビット数は4608万ビット、つまり5.76メガバイトになります。搭載されているビデオカード・VRAMが、4メガバイトの場合、この設定は実行できません。
しかし、最近のパソコンは最低でも128メガ程のVRAMが積まれていますので、問題ありません。


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